ソフトバンクは6日、新型コロナウイルスの影響で活動休止していたファームの活動を順次再開することを発表した。

5日に陽性判定を受けたスタッフについて、保健所からチーム内に濃厚接触者はいないと判定されたため、活動への支障はないと判断。1日に陽性判定を受けた長谷川勇也外野手(35)と、その濃厚接触者にあたる佐藤直樹外野手(21)、柳町達外野手(23)、釜元豪外野手(26)、真砂勇介外野手(26)を除いて6日から練習などを再開する。

なお、7日と8日のウエスタン・リーグ中日戦(タマホームスタジアム筑後)はチームコンディション調整期間確保のため中止。9日の同戦は開催する予定。