明大が投打がかみ合わず早々と優勝の可能性が消えた。初采配となる田中武宏監督(59)は「過去2戦もそうですが、初回から流れがつかめない。1、2日では修正できない」と嘆いた。
プロ注目の150キロ右腕、入江大生投手(4年=作新学院)を抑え役にして今季に臨んだが、先発が崩れ出番をつくれない。残りは法大、東大戦の2カードだけ。同監督は「入江の先発も考えたい」と話した。
<東京6大学野球:慶大11-2明大>◇第4日◇13日◇神宮
明大が投打がかみ合わず早々と優勝の可能性が消えた。初采配となる田中武宏監督(59)は「過去2戦もそうですが、初回から流れがつかめない。1、2日では修正できない」と嘆いた。
プロ注目の150キロ右腕、入江大生投手(4年=作新学院)を抑え役にして今季に臨んだが、先発が崩れ出番をつくれない。残りは法大、東大戦の2カードだけ。同監督は「入江の先発も考えたい」と話した。
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