天理大が追手門大に2戦連続コールド勝ちで連勝した。1年生5番の近藤遼一内野手(八戸学院光星)が2安打3打点。関西国際大は甲南大に連勝した。こちらも1年生で初スタメンの9番池田壮平外野手(奈良大付)がソロを放ち、打線に勢いをつけた。

大産大は部員の新型コロナ感染で前日に続く不戦敗で大体大が2勝となった。今季は勝ち点制ではなく、ポイント制(勝=3、分=1、負=0)で争われ、2連勝の3校に6ポイントが入った。