ソフトバンクのブルペンを束ねる高村祐投手コーチ(51)が、若手の奮起を促した。

守護神の森が5月28日に左肘手術を受け、長期離脱も避けられない状況。「大変だけど他のメンバーにはチャンス。森が戻ってきたときに『入るところないですよ』というくらいの存在が出てこないと」。育成から支配下登録され、まだ1軍登板のない大関に対しては「支配下をつかんだように、自分でポジションをつかんでほしい」と期待を寄せた。

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