西武C・C・リー、クイック課題「修正していける」 [2016年2月18日20時11分] 紅白戦に登板した西武C・C・リー 西武の新助っ人右腕、C・C・リー投手(29=インディアンス)が18日、初めて実戦に登板した。 紅白戦の紅組3番手で、1回を1安打1失点(自責0)。 直球は140キロ台後半をマークし、「真っすぐのコントロールを意識して投げました。(球は)よかったと思う」と振り返った。走者を背負ってからのクイックモーションの遅さが課題だが、「修正していける自信がある。練習して次につなげていきたい」と力強かった。 谷繁監督が2年目加藤に127球「肩が痛いよ」[2/18 21:19] 中日ドラ4福「緊張」シート打撃初登板3人ピシャリ[2/18 21:18] 西武菊池「いい感じ」3回1失点、最速154キロ[2/18 20:06]