<オープン戦:ヤクルト1-5阪神>◇21日◇浦添
阪神金本新監督がオープン戦初戦で昨季のセ・リーグ覇者に投打&口で圧倒した。試合前にヤクルト真中監督を「また太ったな! いいもん食ってるんだろうね」と先制口撃。川端、山田、バレンティン、雄平と並べた相手を、適時打ゼロに抑え込み「野手は公式戦じゃないかと思うようなメンバー。岩崎、秋山の2人がよく抑えてくれた」。打線も若手が主体ながら13安打5得点で打ち勝った。
午前中、宜野座での練習では「西岡、ゴメスあたりに動いてほしかった」と、今キャンプ初めてのノックを披露。鳥谷、西岡、福留、ゴメス、ヘイグの主力5人が守る遊撃に向けゴロを合計167スイング。空振りすると選手から「ヘイ、ノッカー!」とはやし立てられる場面も。最後にキャッチャーフライを2回試すが、空振り。金本監督は「芯に当たらんかった。恥かいた」と苦笑いを浮かべた。ノックは空振りしても、オープン戦はしっかり初陣1勝を飾った。