主戦級を打って開幕1軍をつかめ! 楽天のドラフト1位オコエ瑠偉外野手(18=関東第一)に、池山打撃コーチから新たな指令が下された。ここまで実戦は10試合で25打数6安打の打率2割4分と健闘も、まだ主力級との対戦は阪神藤浪、西武野上くらい。
3月に入れば主戦が調整登板してくるため、同コーチは「どんどん1軍の投手とやって吸収してほしい。いい投手に当たったら、自分のレベルが上がる。壁に当たるのか。当たっても、そこからどうやって練習していくか」と、実力を判定する機会とみる。
3日に星野副会長のお膝元の岡山・倉敷で行われる西武戦には、開幕投手の菊池が先発する。同コーチは「左投手で速球派。今の課題にもつながる。右打者で左投手を苦にしていたらこの世界ではダメ。速い球は打てませんじゃダメ」と、格好の対戦相手となる。
オコエは8日に卒業式に出席するが、その後は静岡遠征で1軍に再合流する予定。その後も帯同されるかの試金石となる。「藤浪さん、(ソフトバンク)千賀さんもそうだったんですが、テレビで見ていた投手と当たるといろんな課題が出てくる。1つ1つ勉強していきたい」。オコエがいよいよ主力投手に挑む。