巨人岡本うっ憤晴らし4安打「何とか打ちたいと」 [2016年3月1日22時33分] 9回表巨人1死二、三塁、相川の2点適時三塁打で生還した岡本(右)はハイタッチ(撮影・浅見桂子) <オープン戦:日本ハム2-10巨人>◇1日◇札幌ドーム 巨人岡本和真内野手(19)が、5打数4安打1打点と猛アピールした。 「8番三塁」でスタメン出場。第1打席こそ遊ゴロに終わったが、第2打席以降の4打席で快音を連発。5回には日本ハム斎藤から適時二塁打を放った。 オープン戦4試合で13打数無安打だったうっぷんを一気に晴らした。 岡本は「何試合もスタメンで使ってもらっていて無安打だった。何とか打ちたいと思っていたので良かったです」と話した。 日本ハム斎藤佑4失点「見ての通り」配球、制球反省[3/1 22:58] 39歳巨人相川2安打2打点「必死に結果出すだけ」[3/1 22:40] 巨人高橋監督10点快勝に「中軸打てば周りが楽に」[3/1 22:25]