若虎、今日から開幕1軍かけ生き残り4番勝負

開幕1軍を狙う、左から横田、緒方、陽川

 阪神の若虎が開幕1軍に向けた「最後の4番勝負」に臨む。今日8日の西武戦以降、甲子園で組まれるオープン戦4試合は1軍メンバーに入るための重要な舞台になる。掛布2軍監督が「15日までは頻繁にあるんじゃないか」と話すなど3月中旬が1つの区切りだ。

 この4試合は2軍メンバーとの入れ替えを積極的に行い、戦力として見極めるテストになる。1、2軍の当落線上にいるのはオープン戦好調の横田や死球でも強行出場した緒方らだ。実戦4本塁打の陽川も奮闘してきた。正捕手争いも混沌(こんとん)としており、若手にとって、生き残りをかけた期間になるだろう。

 開幕9日前の16日ロッテ戦(QVCマリン)を皮切りとした関東遠征からは1軍戦力が本番モードの戦いに入る方向。2月のキャンプインから激しく1軍枠を争ってきた。開幕メンバーバトルは最終コーナーを回る。