バレンティン開幕ピンチ…左脇腹軽度の肉離れと診断 [2016年3月15日20時15分] 左脇腹付近を痛めた影響で出場を回避したバレンティン(右)(写真は2016年3月12日) 左脇腹を痛めているヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(31)の開幕戦出場が15日、危うくなった。 前日14日に都内の病院でMRI検査を受け軽度の肉離れと診断された。報告を受けた真中監督は「脇腹はやりながらではよくならない。かえって悪くなる。開幕にこだわりすぎて長期離脱されても困る。本人は痛くないって言うけど、こっちから抑えた。より慎重に判断した」と、説明した。3日間は打撃、スローイングはせずランニング中心で調整。その後は回復をみながらメニューを決める予定だ。 中日は練習中の罰金を児童施設に寄付[3/15 21:58] 巨人の現金やりとり、苦情電話65件 激励の言葉も[3/15 20:48] 楽天ドラ1オコエV打 スライダー頭に入れ直球対応[3/15 19:47]