16スイングで安打性25本!? 広島黒田博樹投手(41)が16日、マツダスタジアムで打撃練習を行った。
通常メニューを終え一度ロッカーに引き揚げた黒田は、バットを片手にグラウンドに戻ってきた。準備段階のティー打撃中に「安打性は25本にしておいてくれよ」とメモする記者にリクエスト。ブルペン捕手ら打撃投手を相手にした打撃練習では、25本よりも少ない16スイングで安打性は7本だった。打率にすれば4割3分8厘という結果に、打撃が苦手な黒田も得意気。「(同学年の)菊地原コーチから打てと言われたので、本当は嫌だったけど打った」と舌も滑らかだった。
言葉にはしないが、本気モードだ。この日は実戦を想定して、バント22球、バスター11球を交えた。次回登板が濃厚な20日ソフトバンク戦では、今年初めて実戦の打席に立ってシーズン初戦に臨むことになりそうだ。