広島菊池、定位置譲らん!OP戦1号含む猛打賞

3回裏ソフトバンク1死満塁、中村晃の二ゴロを二塁へグラブトスする菊池涼介。左は田中広輔(撮影・栗木一考)

<オープン戦:ソフトバンク10-3広島>◇20日◇ヤフオクドーム

 2試合ぶり先発の広島菊池涼介内野手(26)が、オープン戦第1号を放った。

 6回1死から武田の外角真っすぐを逆らわずに打ち返すと、打球は右中間のホームランテラスに飛び込んだ。

 前日19日は先発から外れた。代わって出場した安部友裕内野手(26)が結果を残し、指揮官はシーズン中の起用を明言。2年連続全試合出場の菊池の立場も安泰ではなくなった。

 この日はソロ本塁打に、中前打2本で猛打賞を記録。守備でも二遊間を抜けそうな強いゴロの打球をダイビングキャッチする好守も見せた。定位置死守へ健在ぶりを示した。