西武ユニホーム組が巨人笠原元投手、B氏と賭け麻雀

賭けマージャンを行っていた者がいたことについて会見し、謝罪する西武鈴木球団本部長

 プロ野球の選手間で現金授受があった問題で、ソフトバンク、ヤクルト、阪神の3球団で新たに高校野球を対象にした現金のやりとりがあったことが22日、分かった。23日に12球団代表者会議を開き、対応を協議する。

 西武の鈴木葉留彦球団本部長(64)が22日、都内のホテルで会見を行い、チーム関係者(ユニホーム組)の1人が13年オフに元巨人笠原投手、飲食店経営者B氏と思われる人物と都内で4回、賭けマージャンをしたと公表した。15年10月下旬に当人から報告があったが、この時期に発表することに至った経緯として「コミッショナーから懸案事項があるのなら開幕前にすべて出し切ってくれという通達があったため」と説明した。

 この日、文面でNPBには報告をした。当該者には既に口頭で注意しており、あらためて制裁を科す予定はない。「当時、Bさんと思われる人が野球賭博常習者とは知らず、その後は全く交際がない。協約には抵触しないと球団として判断しております」と話した。