金本監督がFG砲の4番ツープラトンでシーズンに臨む考えを明かした。開幕を4番で迎える福留について「(昨季は)4番の方が成績が良かったしね。(本人の)流れもいいんじゃない」と起用の意図を説明した。
昨季は6番でスタートした福留だが、シーズン終盤の9月には不振のゴメスに代わって4番を務めた。58試合ともっとも出場が多かった3番では打率2割9分8厘。一方、出場15試合の4番は打率3割3分9厘だった。打線の中心に背番号8が座ったことで、安定感が増したことは確かだ。
今季は福留を軸に据え、状態次第でゴメスを置くという方針だ。「急に(福留を)5番ね、というのはある。それはゴメスにも言ってある。状態を見ながらですね」。シーズンは143試合。臨機応変に使い分け、荒波を乗り切る。
◆福留の開幕先発4番 中日時代の04年広島戦(ナゴヤドーム)の1度だけ。4打数2安打1打点で逆転勝ちに貢献した。中日では先発4番で通算103試合出場。04年88試合が最も多く、打率2割7分8厘、本塁打21本。