ヤクルト原樹理ライバルに闘志 世代NO・1譲れん

東洋大卒業式で記念撮影する原樹理(右)と箱根駅伝で活躍した服部勇馬

 世代NO・1は譲れない。ヤクルト1位の原樹理投手(22=東洋大)が23日、日本武道館で開かれた東洋大卒業式に出席した。開幕3戦目の27日巨人戦(東京D)デビューが濃厚で、同世代のライバルたちに闘志を燃やした。「ほかのルーキーよりも活躍したい。東都で一緒に頑張っていた(DeNA1位)今永や(オリックス1位)吉田にも譲れない」ときっぱり。

 開幕まであと2日。修正ポイントは分かっている。20日の日本ハム戦で大谷に自慢のシュートを左翼席に運ばれた。「シュートに頼りすぎていた。(捕手の)中村さんからは『外のストレートも良かった』と言ってもらえた。カーブやフォークを使ったり、投球の幅を広げないといけない」。足りない隙間を埋め、同期の星となる。