DeNA今永3被弾…7回4失点ほろ苦デビュー [2016年3月29日21時45分] 巨人対ヤクルト 力投するDeNA先発の今永(撮影・山崎安昭) <DeNA2-6巨人>◇29日◇横浜 DeNAのドラフト1位今永昇太投手(22)が球界史上初の「巨人1回戦」で先発デビューを果たした。 7回を投げ5安打4失点、9奪三振だった。初回から持ち味の強気の内角攻めで巨人打線に立ち向かったが、3被弾を浴びるなど、ほろ苦デビューとなった。 「緊張するかと思っていましたが、普通に試合に入れました。ホームランでの失点、特にランナーをためてのギャレット選手のホームランは良くなかったです」と振り返った。 西武岸が初勝利「しっかり粘れた」7回無失点[3/30 00:57] ソフトバンク長谷川、今季初安打も「あとの打席が」[3/29 23:55] ソフトバンク和田、復帰戦悔しさ1敗…6回4失点[3/29 23:53]