中日「投壊」セ最悪のチーム防5・29…打線4併殺 [2016年4月2日17時34分] 1回表無死一塁、中日荒木の一直併殺の判定に抗議する谷繁監督(撮影・浅見桂子) <ヤクルト7-1中日>◇2日◇神宮 中日の「投壊」現象が深刻になってきた。先発山井が4回につかまり5回3失点。岡田、武藤も2失点ずつでセ・リーグ最悪のチーム防御率は5・29に悪化した。一方で打線も捉えた当たりが正面をついたり、4併殺を食らうなど、かみ合わない。 開幕から全8試合で先制を許しており谷繁元信監督(45)は「投げる方も打つ方も悪い方に流れている」と首をひねるしかなかった。 賭博自主申告促す「切り札」も実効性には疑問[4/4 22:12] 中日岩瀬「最低限、体は大丈夫」吉見と1軍合流[4/4 21:23] NPB調査委、笠原将生氏をまだ事情聴取できず[4/4 21:01]