阪神メッセンジャー、苦手東京ドームで7日巨倒だ [2016年4月4日19時24分] キャッチボールを行うメッセンジャー(撮影・清水貴仁) 阪神ランディ・メッセンジャー投手(34)が4日、都内の神宮外苑で調整を行った。キャッチボールなどで汗を流し、7日に予定される巨人戦の先発に備えた。 昨季、対戦防御率4・81と苦しんだ、狭い東京ドームが舞台。それでも「東京ドームに限らず、そういう球場が多くあるリーグだからね。あまり考えないよ。心配するとミスを犯す。意識すると失投でホームランを打たれたりする。自分の投球を心掛けるだけ」と自然体を強調する。昨季は巨人戦7試合に先発して2勝4敗、防御率3・57だった。 賭博自主申告促す「切り札」も実効性には疑問[4/4 22:12] 中日岩瀬「最低限、体は大丈夫」吉見と1軍合流[4/4 21:23] NPB調査委、笠原将生氏をまだ事情聴取できず[4/4 21:01]