中日岩瀬「最低限、体は大丈夫」吉見と1軍合流 [2016年4月4日21時23分] ナゴヤドーム横の駐車場でウオーミングアップする岩瀬(右)は笑顔で前方を指さす。左は吉見(撮影・今中雄樹) 中日岩瀬仁紀投手(41)と吉見一起投手(31)が4日、1軍に合流した。ナゴヤドームの敷地内で行われた投手練習に参加し、キャッチボールやランニングメニューで汗を流した。 2シーズンぶりの1軍登板を目指す岩瀬は「最低限、体は大丈夫。投げることはできますよ。後は上の判断にお任せします」と話した。昨年10月に右肘を手術した吉見は「(森ヘッドコーチに)準備はできていますと伝えた」。両投手とも1軍復帰のマウンドに向けて準備を整えた。 賭博自主申告促す「切り札」も実効性には疑問[4/4 22:12] 阪神金本監督、巨人戦も超攻撃 新監督対決に闘志[4/4 21:15] NPB調査委、笠原将生氏をまだ事情聴取できず[4/4 21:01]