工藤監督まだ怒り、川島「ひどい打撲」で抹消

トレーニング用のボールに座り笑顔をみせる工藤監督(撮影・今浪浩三)

 ソフトバンク工藤監督が、自チームは危険なスライディングを行わない考えを示した。4日はヤフオクドームで投手練習を視察。前日3日の日本ハム戦での二塁接触プレーに、一夜明けても怒りは収まらなかった。一連のプレーは6回の守備で起きた。無死一、三塁で二塁を守る川島が一塁走者だった田中賢のスライディングを受けて負傷退場。その川島はこの日、右下腿(かたい)部打撲で出場選手登録を抹消された。工藤監督は「ひどい打撲。(前日3日も)松葉づえ姿だった」と重症だったことを明かしつつ、「うちは危険なスライディングはしない。する選手はいないと思っている」と語気を強めた。

 工藤監督は「危険なプレーはしっかり判断してもらわないと」と問題提起を投げかけた。