国学院大が先勝、鳥山監督「粘り強く戦ってくれた」 [2016年4月5日17時30分] 8回裏国学院大1死二塁、山崎は右翼線に決勝の二塁打を放つ(撮影・柴田隆二) <東都大学野球:国学院大7-6亜大>◇第1週第1日◇5日◇神宮 国学院大が1度は5点差をひっくり返されながら再度逆転して先勝した。 8回裏に追いつき、なおも続いた1死二塁で山崎剛二塁手(3年=日章学園)が二塁打して勝ち越し、逃げきった。 昨秋は亜大相手に「1勝すれば優勝」としながら敗れ、亜大に優勝をさらわれた。その相手から開幕勝利を挙げる好スタート。 鳥山泰孝監督(40)は「よく粘り強く戦ってくれた。ウチらしい試合です。でも、明日勝たないと意味がないですから」と満足してはいなかった。 広島広瀬が鼻骨骨折 2軍試合前練習で顔にボール[4/6 01:42] ソフトバンク・カニザレス登録抹消へ 打撃振るわず[4/6 00:48] ソフトバンク斐紹プロ初打点も勝てず「残念です」[4/6 00:29]