高橋由伸監督は収穫1敗 初先発平良KOも及第点

4回表阪神に4点を先行され、ベンチで厳しい表情を見せる高橋監督(撮影・浅見桂子)

<巨人1-10阪神>◇7日◇東京ドーム

 巨人が2ケタ失点の完敗で、今季初のカード負け越しとなった。プロ初登板初先発の高卒3年目・平良拳太郎投手(20)が、3回までは1安打無失点に抑えながらも、4回に福留の2ランとメッセンジャーの2点適時打でKO。2番手以降の投手も阪神打線の勢いを止められなかった。

 高橋由伸監督(41)は、平良について「全体的にも良かったのかなと思う。(失点は3四球が絡んだが)その中でも、良かった点の方が多い。今日投げて自分の中で感じたものがあると思う。どうするかは本人次第。期待できるというか、楽しみな選手かなと思う」と今後への期待を口にした。

 初のカード負け越しには「負けは負けですから。とやかく言っても仕方ない」と切り替えを強調した。