阪神板山1回先制2点適時打 連日の抜てきに応える

阪神対ヤクルト 1回裏阪神1死満塁、右前へ先制2点適時打を放つ5番板山(撮影・清水貴仁)

<阪神2-0ヤクルト>◇6日◇甲子園

 阪神ドラフト6位板山祐太郎外野手(22)が、先制2点適時打を放った。

 初回1死満塁でヤクルト先発小川の内角136キロカットボールを右前へ運んだ。

 5日中日戦(ナゴヤドーム)でも5番起用されたルーキーが、連日の大抜てきに応えた。