ソフトバンク・サファテが地震被災地の子どもを招待

内川はサファテが招待した児童の頭を撫でる(撮影・栗木一考)

<ソフトバンク3-2楽天>◇7日◇ヤフオクドーム

 ソフトバンクのデニス・サファテ投手(35)が、熊本地震の被災地の小学生ら70人を招待した。

 益城町などから小学4年から6年生を中心に50人と引率20人を招いた。試合前には、ベンチで1人ずつ握手をしてタオルを配布した。

 「今日は来てくれてありがとう。ここ数日は大変だったと思いますが、今日は思い切り野球を楽しんで帰ってください。今日はみんなのためにプレーするよ」とあいさつし、サインをするなど触れ合った。

 小学6年生の中西純平君(11)は短く刈った頭を内川や長谷川になでられながら激励を受けた。「夢のようです。サファテ投手は手がすごく大きかった」と喜んだ。

 招待者の中には今も避難生活を続ける人もいる。サファテが子どもたちを招待し、笑顔にさせた。