阪神ドリス1軍復帰戦で快投「安心した」香田コーチ

8回裏から4番手として登板した阪神ドリス(撮影・横山健太)

<日本生命セパ交流戦:楽天3-5阪神>◇1日◇コボスタ宮城

 阪神ラファエル・ドリス投手(28)が1軍復帰戦で快投した。2点差に迫られた8回に登板。先頭中川を内角球で空振り三振を奪うと、島内も速球で詰まらせて中飛に抑える。3者凡退で、終盤に勢いづいてきた楽天打線を止めた。

 「良かったよ。良かったときのイメージを常に頭に持っておいて、そのときと同じように投げようとした。いい投球をできたね」。登板過多による疲労のため、5月19日に2軍降格していた。同31日に1軍再昇格したばかり。香田投手コーチも「もう少し楽なところでと思ったけど、あそこをいける投手はドリスしか残っていなかった。ちょっと安心しました」と振り返った。救援陣が不安定な状況だけに、チームにとっても朗報だろう。