<中日2-1ヤクルト>◇9日◇ナゴヤドーム
試合前に谷繁元信監督(45)を事実上解任した中日が、サヨナラ勝ちで新体制をスタートさせた。吉見が7回1失点と踏ん張り、1-1の延長10回2死二塁からダヤン・ビシエド外野手(27)が左翼越えに決勝打を飛ばした。
3~4月の月間MVPで開幕当初の好調を支えた主砲だが、自身の成績降下とともにチームも沈んだ。「今日はつらい1日だった。この気持ちは言葉では言い表せない。家族のように接してくれて、いろいろ教えてくれる監督だった。感謝でいっぱいです。自分はこれからも自分の仕事をしたい」と神妙に話した。