阪神藤浪6勝 5回ピンチ筒香を155キロで空三振

4回表阪神無死、プロ初本塁打を放った坂本(左)を笑顔で迎える藤浪(撮影・鈴木みどり)

<DeNA1-5阪神>◇24日◇横浜

 阪神藤浪晋太郎投手(22)が粘って7回1失点にまとめ、今季6勝目をマークした。

 序盤はテンポが悪く、制球に苦しみながらも何とか踏ん張る。最大の窮地は4点リードの5回2死二、三塁だ。大砲筒香を迎えて真っ向勝負し、最速155キロで空振り三振に封じ込めた。「今日は調子自体はあまりよくはなかったのですが、ピンチでも何とか粘りながら投げられました。ゲームは作ることができたので、最低限の仕事はできたと思います」。

 この日はルーキー坂本との初コンビだった。1回には先頭桑原に安打を浴びたが、強肩で二盗を阻止してもらっていた。「あれは大きかったです。相手に流れが行きかけているなかで、刺してもらって助かりました」と感謝した。中盤以降はテンポアップし、自身2連敗で止めた。