左手骨折ロッテ古谷の手術成功、全治3カ月の見込み

陽岱鋼(左)の打球を受け負傷降板する古谷拓哉投手(写真は2016年8月25日)

 ロッテは27日、古谷拓哉投手(35)が26日に都内の病院で左母指中手骨骨折整復固定術を受けたことを発表した。手術は成功し、数日間入院予定。全治は3カ月の見込み。

 古谷は25日の日本ハム20回戦(QVCマリン)の3回、陽岱鋼の打球を左手に受け、負傷交代した。