<阪神2-5ヤクルト>◇27日◇甲子園
阪神のルーキー青柳晃洋投手(22)が6回3安打5失点で降板した。
1回に先頭坂口の四球から無死二、三塁とすると、山田、バレンティンの内野ゴロの間に失点。6回の1死一、二塁の場面ではバレンティンに左中間へ3ランを浴びた。
青柳は「立ち上がりが悪かったことが一番大きかったです。初回の先頭打者からフォアボールを出してしまい、流れを悪くしてヒットを打たれたので、内野ゴロでも2点取られてしまったと思います。リズムが悪いかたちになってしまい、チームに迷惑をかけてしまいました」とコメントした。