大谷7月以来の登板は2回1失点「よかったかな」

1回表ロッテ2死二塁、デスパイネに対し163キロの直球を投げる大谷(撮影・井上学)

<日本ハム4-4ロッテ>◇7日◇札幌ドーム

 投手として先発復帰戦となった日本ハム大谷翔平投手(22)が2回2安打1失点で降板した。

 初回は自己最速タイとなる163キロをマーク。初球から21球連続で真っすぐを続けたが、2死二塁からデスパイネに先制右前適時打を浴びた。その裏に味方打線が2点を奪って逆転した直後の2回は3者凡退に抑えた。

 実戦登板は中継ぎ登板した7月24日オリックス戦(札幌ドーム)以来だったが「点を取られてしまったのでね。ただ、チームが逆転してくれて、なんとかリードした状態で(2番手の)メンドーサにつなげられて、よかったかなと思います。チームが勝てるようにしっかり応援します」と、振り返った。

 先発は右手中指のマメをつぶした同10日ロッテ戦(同)以来。2イニングで38球を投げ、見守った吉井投手コーチは「大谷は上々」と評価した。