ソフトバンク和田5回まで無安打投球もまさか逆転●

オリックスに敗れベンチでがっくりとする工藤監督(左)とソフトバンクナイン(撮影・奥田泰也)

<オリックス4-2ソフトバンク>◇8日◇京セラドーム大阪

 ソフトバンク和田がまさかの逆転負けを許した。

 5回までノーヒット投球だったが、ルーキーの1発で流れが変わった。6回にオリックス吉田正に同点2ラン。8回には1安打1四球でピンチを招いて降板。リリーフ陣が勝ち越しを許した。4失点で今季5敗目の結果に、試合後は厳しい表情だった。「負けてしまえば、意味がない。内川が追加点を取ってくれた後なので、野手の皆さんに申し訳ない」。リーグトップの14勝を挙げている安定感から今季初めて中5日で先発して終盤戦での必勝を期したが、逆転負けで試合のなかった2位の日本ハムとはゲーム差が0・5となった。工藤監督は8回に森福、スアレスの継投策が実らなかったことにも触れ「人間がやるスポーツなのでうまくいかないこともある。切り替えてやる」と話した。