「うちはうちの一致団結で崩していく」/工藤監督

<ソフトバンク1-2日本ハム>◇21日◇ヤフオクドーム

 日本ハムに惜敗で首位陥落したソフトバンク工藤公康監督のコメント。

 「何とかしようという声がベンチに響いていた。負けはしたが、1つになっている。相手もそうだが、うちはうちの一致団結で崩していく。明日につながる9回の攻撃だった」。

 22日は勝った方に優勝へのマジックが点灯する。工藤監督は「みんな、元気に、声を絶やさなかった。泣いても笑っても、残りは10試合の状況で、1試合の大切さを分かっていることが、僕にとってもうれしい。このいい雰囲気で、明日も臨めたらいい」。

 その他の一問一答は以下の通り。

 -大谷に対し、早いカウントから打ちにいった

 工藤監督 しっかりと狙い球を指示して、初球からいきなさいと言っていた。追い込まれると、ヒットは難しい投手。追い込まれる前に打っていく。

 -9回も追い詰めた

 工藤監督 谷元君の浮いてくるボールを打とうとしてくれた。結果は残念だが、意図を持って、バッターボックスに立ってくれた。

 -1番に江川を起用

 工藤監督 長打が目立っているが、足もある。2、3、4番を動かしたくないというのがあった。

 -千賀は6回2失点

 工藤監督 ホームランは打たれたが、出せるものは出してくれた。このぐらい大きなゲームで緊張感も日々あっただろう。投げる日は決まっていたので。