<広島1-4阪神>◇22日◇マツダスタジアム
阪神高山俊外野手(23)の猛打が止まらない。
4回に左翼線へ強烈なライナーを放ち、二塁打をマーク。2点リードの8回無死一塁ではジャクソンの速球をとらえて、ジャンプする右翼鈴木のグラブをかすめて、スタンドまで運んだ。今季8号2ランは広島に引導を渡す一撃。
「長打は別に意識していません。スイングをしっかり、軸で回る。それでたまたま結果につながっている」。
今季133安打目となり、同僚福留の新人時代(99年中日で131安打)を抜いて、阪神の新人シーズン安打記録1位の98年坪井に残り2本に迫った。それでも「超えた感じはまったくない。1本1本の積み重ねです。少しでも(福留)孝介さんに近づけるように」と冷静だった。