<ソフトバンク2-5日本ハム>◇22日◇ヤフオクドーム
日本ハム大谷がプロ4年目で初めて、投手としての登板翌日に野手でスタメン出場した。3番DHとして、7回に中田のダメ押し弾へつながる右前打を放つなどマルチ安打をマークし「大きい追加点だったのでよかった。(体は)全然大丈夫。残り少ない。僕自身、全部出るつもりでいます」と力強かった。
球場到着後は、すぐウエートルームに直行し先発投手の登板翌日メニューである有酸素運動をこなした。トレーナーに関節の可動域のチェックや筋肉の触診で、体に異常がないと確認された。
8回112球を投じた前日21日は、アウトを取るたびに雄たけびを上げガッツポーズをつくった。栗山監督は「彼のあの熱い思いを、ここで止めてしまうのはダメだ」と強行出場を決めた。今日23日からの楽天3連戦(札幌ドーム)でもDH出場が濃厚。大谷は「全部勝つつもりで、1戦1戦がんばっていきたい。明日の1打席目にいい状態で入っていければいい」と楽しそうに前を向いた。