喝の張本氏ら擁し62年東映で初V/日本ハム球団史

阪神を破って東映が日本一に。日本シリーズ祝勝会の張本(右)ら(写真は1962年10月21日)

<西武0-1日本ハム>◇28日◇西武プリンスドーム

 日本ハムが4年ぶり7度目のリーグ優勝を飾った。

 大谷が完封勝利を飾り、142試合目でのペナント制覇。86勝53敗3分、勝率6割1分9厘は球団の最多勝、最高勝率更新となった。

 球団の歴史は以下の通り。

 ◆日本ハム球団史 1946年(昭21)にセネタースとして誕生。47年に東急フライヤーズ、48年に急映と改称し、49年は東急に戻った。2リーグ分立でパ・リーグに加盟。54年から東映となり、水原監督の62年に土橋、張本、新人尾崎らの活躍で初の日本一。73年だけ日拓ホームとなり、74年から日本ハムファイターズに。大沢監督の81年に2度目のリーグV。04年に東京から札幌に移転し、北海道日本ハムファイターズに変更。ヒルマン監督の06年に小笠原、新庄らを擁して44年ぶりの日本一。12年には糸井(現オリックス)、稲葉らを擁し栗山監督は就任1年目で優勝。新人監督の優勝は日本ハムでは初めてだった。4年ぶり7度目の優勝となった今季は二刀流の大谷、レアード、中田らがけん引、球団最多の86勝でペナントを飾った。オーナーは末沢寿一(じゅいち)氏。