日本ハム・レアード「監督ダイスキ」V決定すし弾

4回表、本塁打を放ち「すしポーズ」のレアード(撮影・黒川智章)

<西武0-1日本ハム>◇28日◇西武プリンスドーム

 日本ハムのブランドン・レアード内野手(29)が、逆転優勝に導く決勝アーチを架けた。

 均衡した投手戦を破ったのは4回1死。西武菊池のスライダー128キロを無心ではじき返した。左翼席ギリギリに運ぶ39号ソロ。「どんな形でも1点になれば」とガムシャラに食らいついた。1回2死では左中間への痛烈な打球を、横っ跳びでキャッチ。守備でも奮闘し、来日2年目で初めて歓喜の瞬間を味わった。「最高の日になったよ。とてもエキサイティングな試合だったね。監督のことがダイスキさ」と興奮に満ちていた。