「特に若い選手はやることが多い」/金本監督

 阪神金本知憲監督は秋季練習初日から原口を1時間以上、熱血指導し「すごく数字を残してくれたけど、偏ったスイングをしている。結果が出過ぎていたから控えていたけど、シーズンが終わってちょうどいい機会」。

 その他の一問一答は以下の通り。

 ─秋季練習がスタート。選手への訓辞は

 金本監督 特別なかったですね。

 ─秋季練習のテーマは

 金本監督 基礎体力。筋力アップ。投手なら下半身の強さ。そういうところ。今日は1週間の休み明けだから、この3日間は体慣らしというところぐらいで。

 ─選手個々のテーマは

 金本監督 (体力強化は)基本的に一緒です。北條、高山ならそれに守備力アップが入ってくる。特に若い選手はやることが多い。とにかくあれもこれもと。

 ─原口に打撃指導したが、シーズン中に打撃を変えるのは難しい

 金本監督 北條や高山には言ってきたよ。彼らはシーズン中、結果が出てなかったから。結果を出すためにイチから指導した。ただ原口の場合は欠点もあったけど、いいところもあった。数字が残り過ぎていたからね。今からもっと上を目指したい本人の気持ちもあるし、できると思うから。結果が出ていたからもういいよじゃなく、さらにね。

 ─原口のポジションは

 金本監督 一塁やったりしたけど、やっぱり肩(の問題)でしょ、正直。秋と来年の春までには(メドを)ね。この秋は肩の調子を上げる意味で、ウエートとか投げる動作とかも重視してね。トレーナーにはそのように伝えている。ひと冬越してみないとわからん。

 ─原口には来シーズン、どんな数字を期待する

 金本監督 見えにくいね。出場機会が見えんから、数字としてもわからんね。