遊撃争いにも割って入る! 二塁に挑戦中の阪神板山が秋季キャンプ3日目の10月31日、遊撃でシートノックや投内連係に参加した。二塁へのショートスローなどでも違和感のない動きを披露した。金本監督は投手のブルペン投球が始まってもメイングラウンドを離れずノックの動きをチェック。「守備コーチの指示」とした上で「うまかったね。守備コーチの意見では、球際は北條より強いと。球際の強さ、堅実さという面では北條よりある」と高評価した。
2軍練習で経験はあっても、本格的な遊撃練習は小学校以来。板山は「平田コーチから、遊撃ができれば二塁も大丈夫と言われていたけど、思った以上にできた。もっと練習したい」と充実感たっぷりだ。打撃練習中にはスポーツアドバイザー広戸氏の助言を吸収し「左膝が折れて残るクセを直そうとしていた。気にしている部分と重なった」。激しい内野レギュラー争いに向けて「便利屋で終わりたくない」と鼻息荒い。