阪神金本イズム キャンプ休日翌日異例の半ドン

取材を受けるナインを冷やかしニヤける金本監督(撮影・宮崎幸一)

 阪神金本監督が8日、秋季キャンプで異例の半ドン練習を実施した。休み明け初日ながら、練習メニューは午前11時過ぎで終了。選手やコーチ、スタッフも早々とキャンプ地を引き揚げ、午後1時には関係者全員が帰路に就いた。この日は激しい雨が降ったが、天候が理由ではない。金本監督の発案だった。

 「かなり追い込んでいるから、1回戻して、筋肉の張りとかスイング疲れもあるだろう。体が楽になって、よく振れるとか、成果を感じてほしかった」

 前日7日のオフと合わせ、実質的には「2連休」とした。指揮官は現役時代からその必要性を感じていたという。「夜間練習もウエートもやらない。(練習を)前向きにやってくれているから。それも理由のひとつ」。猛練習に耐えている選手の姿も判断材料になった。