広島鈴木が15日、ゼロからの再出発を誓った。侍ジャパンの強化試合から前日14日に広島に戻り、早くも来季へ向けて始動した。湯布院リハビリ出発の17日までは休養を与えられているが、大野練習場でティー打撃やマシン打撃に励んだ。「今年の数字はもうなかったものとして次に向かっていかないといけない」と、バットを振った。
侍ジャパンでも13日オランダ戦で決勝満塁弾を放つなど、存在感を示した。内川や筒香、山田ら代表常連から「結果を残した翌年はどうしても、良かったときの形を追い求めてしまう。変えていかないと」と助言を得た。「考え方は1度崩してもいいと思っています。違うものも探したい」。「神っていた」今季と決別するつもりだ。【前原淳】