ソフトバンクの15年ドラフト1位右腕、高橋純平投手(19)が来春の宮崎キャンプA組(1軍)入りを“当確”させた。宮崎秋季キャンプ打ち上げを翌日に控えた18日、ルーキー右腕に称賛の声が響いた。62歳の佐藤投手コーチの目尻は下がりっ放しだ。「球も速いし、(投球の)バランスもいいし、何も言うことはないよ。このままなら先発でいけるよ。いいものはいいんだよ!」。この秋のフォーム矯正から投球も安定。今ドラフト1位の創価大・田中正義投手(4年)をも上回る勢いの評価だ。
高橋も現状に満足しているわけではない。この日もブルペンで58球を投げフォーム固めに専念。キャンプ後は筑後のファーム施設で年末まで3勤1休で練習し、投球練習も継続する考えだ。「投球が良くなって、いい感じで投げられています。12月も(1クールに)1度はブルペンに入ろうと思っています」。
来春はドラフト1位右腕の激しい開幕争いが展開されそうだ。