阪神香田投手コーチが12日、来季は対戦相手との相性を重視したローテーションを組む方針を明かした。今季はマツダスタジアムや神宮球場を苦手としているメッセンジャーを登板させるなど、順番重視のローテを組んだが「勝っていくためにローテーションはいびつになることもあると思う」と、見直しを示唆した。
特に今季大きく負け越した巨人と広島相手を大きく意識。「戦っていく上で(勝ち)星を五分にしなきゃいけない相手」。巨人に3勝を挙げた岩貞など、相性のいい投手を宿敵へ積極的にぶつける考えのようだ。
現状、来季開幕投手はメッセンジャーで内定。だが、開幕の来年3月31日広島戦の舞台はメッセの苦手なマツダスタジアムとあって、まだまだ議論の余地を残しそうだ。