西武秋山パワプロ盗塁E評価ガックリ「技術不足」

パワプロフェスティバルに参加した西武秋山は笑顔でトークを弾ませる(撮影・山崎安昭)

 西武秋山翔吾外野手(28)が8日、都内で行われた「パワプロフェスティバル2016」にゲスト参加した。

 秋山が、盗塁技術を上げて「最強査定」を勝ち取る。高評価が並ぶ自身のゲーム設定の中で、走力Bながら盗塁はE。昨季は自己最多の18盗塁も、成功率5割で17盗塁だった15年が査定に影響したようで「結局、技術不足です」と肩を落とした。今オフは初めて後輩の斉藤、田代らと静岡・伊豆で自主トレを予定。「走れる選手が多いので、競争していきたい」と話した。