阪神2位小野が雪の中練習「慣れている」大学は岩手

雪が降る鳴尾浜球場でメディシンボールを使ってトレーニングする小野(撮影・上田博志)

 阪神ドラフト2位小野泰己投手(22=富士大)は明日17日からの新人合同自主トレ第3クール中に初ブルペンを踏む予定だ。

 15日、雪もちらつく中、インターバル走などで奮闘。「(岩手にいた)大学4年間で寒さには慣れている。ブルペンは次のクールの後ろの方で入れればいいかなと思っています。フォームのバランス、球の回転を意識してやっていきたい」とイメージした。