阪神福留、名球会1年生 ブレザーの重み実感

山本浩二氏(左)と握手を交わす福留孝介(撮影・栗木一考)

 阪神福留孝介外野手(39)が16日、名球会ブレザーの重みをあらためて実感した。

 この日、宮崎市内で行われた第34回名球会チャリティーゴルフトーナメントに参加し、山本浩二理事長(70)らとラウンド。3日間に及ぶ名球会のイベントをすべて終えた。

 名球会1年生の福留は「久しぶりにプロに入ったときのルーキーの気持ちがよみがえるような3日間だった。いろんな方と話しをして今後に役立てていければ。また役立てていきたい」と笑顔で話した。