那覇空港で30日、航空自衛隊のF15戦闘機の前輪部分が午後1時20分ごろ故障し機体が動けなくなり、滑走路が一時閉鎖となるトラブルが発生した。
奇跡の沖縄入りだ。ヤクルトは、ほぼ定刻の午後4時4分に那覇空港に到着した。チーム便は予定通り羽田空港を午後1時5分に出発。3便前は沖縄・嘉手納、2便前は鹿児島に目的地変更。1便前は離陸後に羽田空港に引き返し、1便後も出発と到着が約30分遅れた。真中監督は「飛行機が詰まって少し遅れるとは(機内で)聞いたが、無事に着いてよかった。かなりツイてるね」と笑顔を見せた。
混乱を聞いたのは到着後だった。ドラフト1位の寺島成輝投手(18=履正社)も「知らなかった。(機内では)洋楽を聞いていました」と驚いた。新人合同自主トレからケガもなく、元気にキャンプ入り。「乾燥しないように化粧水と乳液は持ってきた。早く(1軍に)慣れて、アピールしたい」と意気込んだ。
アクシデントの間隙(かんげき)を縫って、時間のロスもストレスもなし。小川は「今年はケガなく投げきりたい。しっかり投げ込んでいく」。キャンプでもトラブルなく、2年ぶりの優勝を狙うシーズンへ飛び立つ。【鹿野雄太】