ソフトバンク1位田中正義「緊張せず」筋肉痛はある

投内連携でグラブトスする田中正義(撮影・菊川光一)

 ソフトバンクのドラフト1位田中正義投手(22=創価大)が2日、淡々とキャンプ2日目を消化した。1日はブルペンで45球投げたが、この日はブルペン入りせずキャッチボールなどで調整した。「筋肉痛はありますよ。緊張せず、いつも通りに練習できました」。

 プロ入り後初めて上着が黒いビジターユニホームを着ての練習。「着心地は変わりないですよ」と、サラリと答えた。