ヤクルト2位星、キャンプ休日に特大アイスを堪能

ヤクルト寺島(左から3人目)ら新人選手はフォーモストブルーシールで用意された巨大アイスをパクリ。左から菊沢、星、1人おいて中尾(撮影・山崎安昭)

 ヤクルトのドラフト2位、星知弥投手(22=明大)が5日、沖縄・浦添キャンプ休日に特大アイスを堪能した。

 新人4選手でアイスの手づくり体験を行い、マイナス20度の冷凍庫に半袖のTシャツ姿で入った。最後に用意されていた特大アイスには「あまりに大きくて驚いたけど、おいしく食べられました」と笑顔だった。

 第2クール初日の6日は、待望の初ブルペン入りを予定している。「本当に久しぶりなので、フォームやボールの質を確認していきたい」と力を込めた。