ヤクルト寺島プロ初ブルペン30球「楽しかった」

キャンプ初のブルペン投球をするヤクルト寺島(撮影・山崎安昭)

 ヤクルトのドラフト1位、寺島成輝投手(18=履正社)が6日、プロ入り後初めてのブルペン投球を行った。

 首脳陣や多くの報道陣、ファンが見守る中、セットポジションからの投球も交えながら立ち投げで30球。「捕手の方が元気を出してくれて、気持ちが盛り上がっていけた。楽しかった」と笑顔だった。