広島ドラ1加藤&ドラ3床田が飫肥城跡で弓矢を体験

キャンプ初の休日で日南市にある飫肥城跡の四半的で弓を引く広島加藤(左)と床田(撮影・清水貴仁)

 広島ドラフト1位の加藤拓也投手(22=慶大)と3位の床田寛樹投手(21=中部学院大)の新人コンビが6日、初の休日でキャンプ地・日南を観光した。

 飫肥城跡で、約8・2メートル先にある的を弓矢で狙う「四半的」を体験。天福球場近くの商店街では特産品を試食した。加藤は「なかなかこういう機会はない。第2クールからの活力にしたい」と切り替えていた。